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2021年06月12日

心の傷は目には見えない

訪問いただきありがとうございます。

心の傷は目には見えないというタイトルです。

コロナウィルスも目には見えないけれど日本や世界各国のコロナ対策で心ある人々はストレスも蓄積し仕事を失ったり、マスクの息苦しさももう約1年半以上耐えてます。

以前から書いてますが、人間はロボットではないので世界各国政治が意のままに人を動かそうとしても人は人の人権があります。
その人権すらコロナ対策で奪われてるような異様な日常に様変わりしました。

先日、スーパーに食料品など買物行きましたら小学校2年~3年生の女の子がマスクの上から両手で左右を抑えて左右確認しながら不安そうに親の後を後からついてってました。

明らかに感染や人々の視線に怯えてる様子に見ているこちらは辛くなりました。

過去記事にも書きましたが、私は20代で結婚し生死を分けるかのようなDVを離婚した夫から受け暴言、暴力は日常茶飯事でした。
気が休まることは一切なく極度の緊張の日々の中でサバイバル状況によりそれがきっかけで手洗い、確認が酷くなり日常生活にも支障きたし重度の鬱にもなりました。
20代で不潔恐怖症、確認恐怖症となり当時はそれがOCDという障害とは知らずに(後に本を読んだりやOCD専門病院通院もしましたが)症状との戦いで神経すり減るし生きてるのがやっとでした。

コロナ騒動以前当事者会も参加出来るときは他府県でも参加してきました。

話を戻します。
そのスーパーで見かけた女の子が感染に怯えてるようでのちに不潔恐怖症発症しないでほしいと感じました。

子ども達が1年半以上もマスク、そして学校でも感染予防でマスクや手洗いの徹底を家庭や学校で強要し過ぎると誰もがなりえる強迫性症状を発症してしまう可能性はあります。

一旦なってしまうと手洗い等の症状が本人が止めたくても強い不安強迫観念で(まだちゃんと手を洗ってない感じがする)やめられなくなり日常生活にも支障きたします。
現代を生きる子ども達がコロナのトラウマから解放され大人になる時にはお金の心配もせずに働いても働いても税金とかかかる世の中ではないことを願います。

人間らしく心から安心して暮らせる世の中になってほしい。

社会がコロナ対策してるこの時代の子ども達はマスクによる成長期の脳の弊害も心配です。
そもそもウィルスは小さいのでマスクを通過しますし飛沫が飛ばない位です。

スーパーやあらゆる場所でマスク着用お願いしますとアナウンスが流れるので私もマスクは苦手ですが協力はしてます。

でも少し経つとマスクにより頭が痛くなり息苦しくなるので早めに買物すませたりしてます。
マスクの頭痛は痛み止め薬で良くなることではなく車に乗ってマスク外ししばらくしたら頭痛収まります。

スーパーでは買物してる妊婦さんも時々見かけます。
マスクしてる姿見ると妊婦さんもマスクで浅い呼吸となりきついと思うしお腹の赤ちゃんも気がかりです。

以前から私は書いてますが、人間はロボットではないのです。
コロナ対策緩めたり強めたりが1年半以上続くと感染が心配だからが優先されてますがメンタルはおざなりにされてる現実です。

感染予防対策って人間はロボットじゃないからメンタルに支障がくることは無視されたコロナ対策。

私は思う、あのスーパーで見かけた女の子が不潔恐怖症やコロナによるトラウマで苦しんでほしくないです。

あんなに小さな子どもが感染や周囲に怯えてる姿は何ともいえません。

私は空を見上げます。
「もう充分心ある人々は大人も子どもも苦しんできた。1日も早く助けてほしい」と。

こんな苦しい経験するために私達は産まれてきた訳ではない。

私はほとんどニュース読みませんが、現実の世の中を見て子ども達や妊婦さんを見かけてそのなかで自身の心が感じる感覚が大切だと思ってます。

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Posted by くぅ☆ at 12:15 │日々の出来事世界情勢