てぃーだブログ › ココロのお話 くぅ › OCD › 精神世界 › 心の鎧

2020年07月09日

心の鎧

訪問ありがとうございます。

人間社会っていうのは見えないけれども人は心の鎧をつけて社会で暮らしてます。

子どもの頃は大半は心の鎧なんて着けなくても無邪気に気の合う友達と遊んでいる。
中にはいじめにあったり、親や先生と気が合わなくて子どもの頃から心の鎧をつけてる子もいる。

社会という枠組みの中で無邪気に大人になれる人はほぼいない。
仕事してたら仕事の中での鎧を着ける。
家庭で居心地よい人は鎧をひととき外せる。
家庭で居心地悪い人はそこでも鎧を着ける。

そして鎧をつけてると知らない内にストレスが溜まり身体が重たくなり心が蝕まれ病んでいくのは日本だからとかとかでなく海外も似たような悩みで苦しむ人々は生きづらさを感じてる。

心の病を抱えた人々は更にそれを社会で必死に隠そうとして緊張と極度の不安、ストレスを抱えそれでも一生懸命生きている。
鬱やパニック、強迫観念、不安症、トラウマを抱えながらでも心の苦しみを抱えながら生きている人々は人知れず本人の中では忍耐強く頑張ってる。

世の中は残念なことに優しい人達ばかりではない。
人を欺いたりDVしたり子どもの世界だけでなく大人の世界でもいじめがあり意識的、または無意識的に人を傷つける人もいる。
言葉でも傷つける人達は相手の気持ちがわからないのは無知または傷ついた経験が浅い、鎧を強固にしすぎて防衛本能が強すぎるも含まれる。

繊細な人達ほど傷つきやすく緊張のなかで心の鎧を何とかつけて傷つきながらも生きている。
外側に現れたときには思想の対立、大義名分の戦争と対立で目に見える鎧をつけて昔から人々は争う。
昔から一部の支配者の誘導により人々が分断させられたり戦争に行かされたりする。
いい加減いつまでも核兵器実験や放射能、人間の争いで地球を傷つけるのは止めにしようよ。
地球を傷つけることは巡り巡って人間が地球上生物が暮らせなくなくなったら意味ないでしょう。
自分達さえよければという考えを棄てられない怒りを通り越して哀れな人たち。
無意識で無知でずる賢さだけは持ち合せ最終的に己で己の首を絞めてることさえ気づいてない。
善良な人々を道連れにして真綿で首を絞めるのはやめなさいよ。
人々を苦しめて精神を破壊し自滅してくれるよう望んでるサイコパス人に人としての心をもち良心を持ち良心の呵責がある人々は心のなかで負けてはいけない。

綺麗事かもしれないけれど心の鎧なんか着けなくても人間関係が築ける時代がきたらいいなとは思う。
人が人らしくいられる生きやすい環境になれたらと思う。
会社では上司、部下で鎧をつけて、いろんな場面で仮面を被る。
それでいい人もいるけど積み重なると疲れてしまう人もいる。

せめてありきたりな言葉だけど自分を大切にしよう。
心の病になった時、自分を責める時もあるかもしれない。
けれど自分だけは自分の味方でいよう。

心の鎧を外せる場があればいいね。
リラックスできたらそっと自分と対話してこんなに色々抱えているけどそれでも自分って頑張って生きてきたと心の中で伝えてあげよう。

傷ついた時こそ自分を大事にできない時もあるけれど少し落ち着いてきたら眠りにつく前でも自分って不安があってもどうにか1日過ごすことができたから自我は好きになれなくても自分の魂にありがとうって伝えると波動として魂に伝わるよ。

読んで頂きありがとうございます☆
過去記事はblog上部「ホーム」tapすると記事タイトル表示されます。
blogを通し何か心に響いて感じとって頂ければと書いてます。
blogを書く励みになります。
ランキング応援頂きありがとうございます。

人気ブログランキング




















同じカテゴリー(OCD)の記事
思いこみと刷り込み
思いこみと刷り込み(2021-02-20 16:53)

トラウマ1
トラウマ1(2021-01-26 06:35)

千差万別
千差万別(2020-07-16 23:59)

人生のレール
人生のレール(2020-02-16 00:07)

眼を視れば
眼を視れば(2019-11-17 21:55)


Posted by くぅ☆ at 22:05 │OCD精神世界